被官ひとり大神の稲荷神行 40

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十番の四 丹沢(神奈川県)

 丹沢に被官ひとり大神お出ましになられまして、稲荷神行のお務めをいただきました。お立ち会い致しました、十神界でございます。
 被官ひとり大神、丹沢を巡られまして私共のもとにご挨拶に来られました。ゆっくりとさまざまと自神を顧みまして過ごしますと、良い前行となりましたと申されました。ご用意致しました御神座にお定まりいただきまして、深く正礼致しましてご神行に入られました。
 祈り深められますほどに、み光の変化とどまりますことなく続きまして、丹沢に稲荷神行成就致しました。み印(しるし)の極みのみ光満ちあふれ生じ続けました。ご確認致しまして、ご報告申し上げます。
                        十神界
 佐田靖治御大師
                  神行日 令和二年九月二十四日

                      仲介者 小野恵里子
                      審判者 佐田靖治

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始皇帝と金期気 45

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 二度目のトレーニングは、予備日に木星組三名、ガニメデ組三名、それ以下三名で試験的に行われたとのことである。当然前回とはレベルが違う過程に入ったということになるわけである。
 仕組みの戦士としてのトレーニングは、一般的には仕組みに対する負債を払うために行われる試みであるが、金玉組の場合もそれに準じることになるわけである。しかしこちらの場合は、縮図日本にまで入って仕組みをこなさなくてはならなかったわけで、それをしなかったツケをまず払わなくてはならない課程がある。
 もっともこの段階ではそれ以前の、中国で仕組みエネルギーを浪費してしまったツケを払わなくてはならない。そしてそれだけではなくて、秦王朝が終焉したあとの堕落脱落のツケも、払わなくてはならないのである。また二代目以降のグループが、中国を抜け出して、どれだけの苦労をしなければならなかったか、そのことのツケも加算されることになっていく。それを払いきるのは容易なことではない計算になる。

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始皇帝と金期気 38

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 仕組みが二幕目に入ってからの展開には、一幕目ではわからなかったことがいろいろ見えてくるのであるが、その一つに日本に渡れなくなった始皇帝と金期気セット組、その代理として立った大倭姫(トヨスキイリヒメ)と倭姫というのは元親系であって、金期気の代理親とは違う系統になっていることが、以前はわからなかった。
 失敗していることはわかっていても、元親が代理親の代わりを務めようとしていたことまでは見えなかったのであった。彼らはハゲ元宇宙のアマテラス体制を確立するために使われただけであって、代理親の失敗をつぐなう働きまでには至らなかった。だから身代わり神行が成立したとは言えず、金期気の代理親スセリヒメがあくまでも日本に渡って来なければ、仕組みは完成しないという見方もできないわけではない。
 しかし仕組みは元親系のセット調整が終わらなければ、代理親の仕組みは完成しない設定になっている。佐田宇宙は宇宙でも珍しい形の代理親が先導している仕組み宇宙であるが、元親を立てないかぎり仕組みは成立しないという制約があるのである。そのことも考えておかなければ、日本とか中国問題の正確な判断はできなくなってくる。

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ナポレオン大神とアメリア大神によるつぬぶて山神行 89

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つぬぶて山神行 縮図日本から世界へ
三十一番 ナロードナヤ山(ロシア ウラル)一回目

佐田の解説

 ナポレオンとアメリアのつぬぶて山神行のロシア神行は、ナポレオンの過去のコンプレックスとの戦いであった。ナポレオンは生前ロシアに侵攻したおり、寒さとの戦いに敗れて撤退したと言われている。佐田が以前にも確認したことであるが、その寒さは普通の自然のものではなくて、陰からの特殊な悪寒操作が仕掛けられていたためで、それを克服しないと仕組みを先に進めることはできないと説いて、それに取り組んでもらったのであるが、十分に成功したとは思われなかった。
 彼は佐田の説くところに従って特別な悪寒(今では鵺操作)との戦いに挑んで神行に取り組んだのであるが、同行のアメリア大神は普通にこなせていても、ナポレオンのほうは時間内に修めることができなかった。とりあえず神行は成ったとされてはいるが、不十分だと思われるので、完全なものになるまで何度でも取り組んでもらうことになった。
 お言葉は中身の違うものとなっており、意味のないものなのでないものにしようとしたのであるが、これも仕組み、神行とはそうしたものであるとの理解を深めてもらうために、発表させてもらうことにした。

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 ナロードナヤ山にナポレオン大神アメリア大神お出ましになられまして、つぬぶて山神行のお務めをいただきました。お立ち会いを致しまして、謹んでご報告申し上げます。十神界でございます。
  両大神私どもにご挨拶いただきまして、ご神行にて消耗致しまして、いただく薬酒がそれぞれにまったく異なりまして、統一しておりますはとても強く、いただき方によりましては、薬酒にて自神を見失のいそうになりまして、最後の最後まで気持ちをほどこしてはならぬと心得ております、と申されました。
 それは神行のみなりませず、何事にても心引き締め続けられましたる者が、自神の務めまっとうなると心得ております、と申し上げまして、工夫をこらした行着をなびかせまして、ご神座に向かわれました。
  私どもはご確認なります場へと進みまして、つぬぶて山開かれまして正礼致しましたことご確認致しましたのちは、祈りますほどに生じます強いみ光激しく活躍致しますほどに、両大神祈り深めてゆかれまして、ご神行八割を修められました頃、ナロードナヤ山につぬぶて山神行成就致しました。証(あかし)の極みのみ光満ちあふれ続けました。
 ご確認致しましてご報告申し上げます。
                        十神界
 佐田靖治御大師
                  神行日 令和二年八月九日

                      仲介者 小野恵里子
                      審判者 佐田靖治

 

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佐田の元親父と稲荷神行33

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 元親父大神の稲荷神行(つぬぶて山)
 佐田の解説

 この神行において、佐田の元親父による稲荷神行は終了し、浅草の浅草寺の元被官稲荷で、前出雲組の仕組みメンバーであった方と交代することになった。被官さんはオオクニヌシ系とのことであるが、お名前は「ひとり」と言われるのだそうである。
 前出雲の潰れた仕組みに関しては、佐田が稲荷神行をすることで立て直した経緯があり、そのやり直しをしてもらうことになっていたわけであるが、元親父には荷が重かったらしい。イズモタケルにお願いしても逆らって受け止めてはもらえなかったので、佐田の元父親に頼むことになったのであるが、彼は佐田の父親感覚を超えることができなかったらしい。
 第一期の仕組み段階で、六台アーサー王宇宙の実力ナンバーワンとしての働きが大き過ぎたことと、そこで仕組みの課題をやり終えてしまったことに原因があるように思われる。一度六台の生命活動を終えて無限回帰してしまった経緯もあり、第二幕用の課題の準備が不足していたようである。それを立て直してもらうことがこちらの目的であったが、事の内容が違うこともあってか、選手交代の必要が出てきたのであろう。
 被官さんはご存じのとおり、佐田が前出雲神行をして稲荷の復権復活が成されてからは、二度と旧体制側の復元再生の操作を受け入れず、拒絶し続けておられて、今でも浅草の稲荷はおかしなままである。その強い意志に報いるためにも、ここで大役を担ってもらうことがふさわしいように思われたので、祐徳宇宙の皆さんの同意をもらって、次の神行から交代してもらうことになった次第である。


 元親父大神の稲荷神行(つぬぶて山)
 九番の二 焼山

 焼山に元親父大神お出ましになられまして、元親父の稲荷神行をお務めいただきました。お立ち会い致しまして、ご報告申し上げます。十神界でございます。
 元親父大神、ご挨拶いただきまして、稲荷神行の奥深くあります事と、一(いち)山一(いち)山の奉り方の違いに、祈りにて今日にたどり着きました原点を感じる事が出来ますと申されました。より良くを目指し続けまして人々は試行錯誤重ねましても、完璧をいただくに至りませんゆえに、このご神行の意義深いと申し上げまして、御神座にお定まりいただきました。
 元親父大神ご自神の調整致しまして、ご神行に入られます正礼深く致しました。祈り静かに深めてゆかれまして、ご神行八割を過ぎました時、焼山に元親父の稲荷神行成就致しました。証(あかし)の極みのみ光満ちあふれ生じ続けました。ご確認致しまして、ご報告申し上げます。
                        十神界
 佐田靖治御大師
                  神行日 令和二年八月六日
                      仲介者 小野恵里子
                      審判者 佐田靖治

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始皇帝と金期気 31

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 金柑組がきまり満艦飾の初級コースに取り組んだのは六月十一日のことであり、一日一コースということで、三段階三日。それが終わると仕組み満艦飾の三段階、十四、十五、十六日。さらに進化宇宙満艦飾三段階、それを三日かけて終えたが、それで終わらずに二周目に入っていった。二千年の時間差を埋めるのはそれなりに大変なのだそうで、現在でもまだ続けられており、十五周目の行程なのだという。
 そうなるともう一般的な公式行事ではなくなって、彼らだけの特別教室ということにならざるをえない。日程やメンバーにも移動が出てくるわけで、金柑中心の中国系のメンバーを、木星、ガニメデなどに落ちている五十名を一組として、継続して続けているのだという。
 一巡目がガニメデレベル、二巡目は木星レベル、三巡目は地球レベルといった進行過程で最初は進んでいったのであるが、金柑に合わせてその流れは今でも踏襲されているのだという。そして金柑が地球の神界コースの十合目を超えたのが七月十二日、太陽神界に上がって、現在は星レベルの十二合目まで到達している。大変な努力ということになるが、その思いの深さがうがかがわれる展開となっている。

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ナポレオン大神とアメリア大神によるつぬぶて山神行 83

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つぬぶて山神行 縮図日本から世界へ

二十六番 メルー山(タンザニア

 

 メルー山にナポレオン大神、アメリア大神お出ましになられまして、つぬぶて神行のお務めをいただきました。お立ち会い致しました、十神界でございます。

 両大神ご挨拶に来られまして、力のあります者ほど覆い隠すと申されますが、つぬぶて山もそのようでありまして、たいそう友交に事が進むと思うと、私共を飲み込みます態勢へと移り変わるという体験に遭遇致しまして、学びを深めておりますと申されました。何事も悪くとらえられませず鍛えいただいておると心得ますと、良き神行となりましょうと申し上げまして、御神座へお進みいただきました。

 つぬぶて山の扉厳かに開かれまして、素晴らしい御神座、私共のもとより見る事が出来ました。お定まりなりませず正礼致しまして、ご神行に入られますと生じますみ光を受けまして、もがくやからみ光の力にて活動的になりましたかと思われます勢いにて、両大神めがけまして狂うように動くのでした。祈り強く継続致しまして、長いご神行お務め致しましたのち、メルー山につぬぶて山神行成就致しました。証(あかし)の極みのみ光生じました。ご確認致しまして、ご報告申し上げます。

                        十神界

 佐田靖治御大師

                  神行日 令和二年六月二十八日

 

                      仲介者 小野恵里子

                      審判者 佐田靖治

 

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