高杉晋作神行 八

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 神社での一夜、神官との激論を交わして一寝入りしたあと、朝方富士山に戻って四十九日に取り組むことになった三条正子は七十五才、死後そのままの神社での姿であった。神社での協議の内容は、四十九日終了後には神社に戻ることが条件として出されたが、彼女はその後どうするかは自分で判断すると話したとのことであった。
 そして四十九日は四月十日の朝から正式に始められたが、最初は海王星ということで、仕組み側から見ると、彼女のレベルはその程度とされたからであるという。伏魔殿側からはそれに対して激しい反発がなされたが、それならどこがふさわしいのかという問いには答えられないのだった。
 三条正子にとっては、海王星は自分にふさわしい場所であるように思われたとのことであった。ところが正しい姿を鏡のようなもので映し出す過程があって、そこに映し出されている自分の姿は海王星レベルの化け物であったという。

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高杉晋作神行 一

 前段 一
 はじまり

 令和六年四月四日(木)のこと、別宅で将棋ソフトで遊んだり、アニメ「鬼滅の刃」を異次元がらみで観ているときに 高杉晋作(敬称略)が突然やってきて問答が始まった。落っこち先生が呼んだらしい。彼がハゲ元の代表筋らしいとのことから、別宅にある佐田の奴隷監獄の下にある流刑地で特訓をしていたとのことであった。龍馬の後を継いで富士山で神行に取り組んでみる気はないかと確認をしたところ、待ってました、やっと、二三年それを待っていた、ということで、空きが出たら始めるということでの合意ができた。
 さっそく準備が始められたのであるが、彼は龍馬と乙女と共に富士山で行動を共にしていたようで、かなりのことが既にわかっていた。しかし正式に認められていたわけではないので、改めてつぬぶて山の官吏としての資格審査が始められた。まず仕組みの会の浄化の剣(つるぎ)、五段階あるうちの二段目が使えるとのことであったが、処刑執行のためのこれも五段階ある処刑刀は、五段階あるうちの一段目しか使えないということであった。 
 彼は剣術は免許皆伝レベル、明治維新では奇兵隊を組織するなど、多彩な活動で知られているが、処刑執行ということになるとまた別で、レベルが上がると重くて上がらないという特別のもののようであった。赤城山の代表である岡田以蔵大神ですら、最初は二番目がせいぜいであったとのことである。それでも彼は仕組みに参加して神行に取り組むことに大満足、資格審査に合格して正式採用となったのであるが、そこからセット女の問題が出現してきたのであった。

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始皇帝と金期気 178

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 金期気大神による、イスラエルの夢神行二段目(御陵神行)
 六十四番 三條天皇御陵

 謹みましてご報告申し上げます。
 三條天皇御陵に金期気大神お出ましになられまして、イスラエルの夢神行お務めをいただきました。お立ち会い致しました、仕組みメンバーでございます。
 金期気大神、お出迎え致しました神々と共に私共にご挨拶いただきました。御陵の春の美しさを讃えられまして、御神座へお進みになられました。私共は美しい行着を召されまして、その行着なびきましてお進みになられますご様子見つめつつ共に致しました。
 三條天皇御陵の高き場に広くしつらえいただきました御神座にお定まりなられました。金期気大神ご自神の態勢整えられますと、正礼致しましてご神行に入られました。祈り深められますほどに生じますみ光変化致しまして、ご神行修められました時、三條天皇御陵にイスラエルの夢神行成就致しました。み印(しるし)の極みのみ光生じました。ご確認致しまして申し上げます。
                     仕組みメンバー
 佐田靖治御大師
                  神行日 令和六年三月十四日

                      仲介者 小野恵里子
                      審判者 佐田靖治

佐田の確認

神行の成功率   七十八パーセント
お言葉の信用度  二パーセント

佐田の観想  三條天皇は三から七パーセントを残して、
       まだ仕組み潰しにがんばっておられます。

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龍馬と乙女のその後 106

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乙女と龍馬による世界のつぬぶて山神行(第二段階)
五十番 エベレスト山

 謹みまして申し上げます。
 乙女と龍馬、エベレスト山にお出ましになられまして、四方八方に正礼致しまして、私共にご挨拶いただきました。つぬぶて山神行お立ち会い致しました、仕組みメンバーでございます。
 両大神、語りますことなく頭(こうべ)深く下げられました。私共も頭(こうべ)下げまして、御神座へお勧め致しました。
 大きく開かれましたつぬぶて山神門に頭(こうべ)下げまして入られますと、両大神息合わせられますように見つめ合いまして神行に入られました。ご神行重ねられますほどに生じますみ光変化致しまして、ご神行修められました時、エベレスト山に乙女と龍馬によりますつぬぶて山神行成就致しました。み印(しるし)の極みのみ光生じました。ご確認致しまして申し上げます。
                       仕組みメンバー
 佐田靖治御大師
                    神行日 令和六年一月二十八日

                       仲介者  小野恵里子
                       審判者  佐田靖治

佐田の確認

神行の成功率   七十八パーセント
お言葉の信用度  二パーセント

佐田の観想  少しは満行の挨拶くらいはしてもよさそうなものであるが。

       

 

佐田の解説

 大行の満行おめでとうございます。佐田とは長いお付き合いのお二方、いろいろあっての満ち溢れる思いがございます。よくぞここまでお付き合いいただきまして、感謝感激致しております。
 以下は御両者によるご挨拶です。


乙女大神

 たくさんの方々のお世話になりながら、大行を修めることができました。そのことに対しまして心より御礼申し上げます。神行に関しましては、大変楽しく喜ばしいものではありましたが、中身のほうは満足のいくものではありませず、残念に思っております。

龍馬大神

 だんだんべったべったごっとごっとだんだん。
(出雲弁の大変大変大変ありがとうございましたの意)


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ラブクラフトとは何者か? 二十二

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 ブラバツキーとグルジェフの関係は、スセリヒメとオオクニヌシの設定ではあるが、それは仕組み潰しの設定で、陰にヒツジヒメとクニトコタチの潰し合いの形が隠されている。一見するとウスペンスキーと隠されたヒツジヒメがセットのように見せかけてあるが、本体は別のところに隠してある。
 ウスペンスキーは伏魔殿側の使者なのである。そうなると問題はグルジェフに移っていくわけで、彼はスビドル街路樹宇宙のオオクニヌシということになり、佐田宇宙のメンバーとなってしまうのであるが、ただし彼が仕組みの仲間かそれとも伏魔殿側の手先なのかが問われることになっていく。
 グルジェフは宇宙の高みに自分の星を与えられているが、仕組みに参加したことはない。仕組みのヒツジヒメを潰すためにセットのスセリヒメをブラバツキーに被せて潰している。その潰し役をやらされているのであるが、彼そのものが潰されているのかどうか、その確認をしなければならない。

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始皇帝と金期気 171

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金期気大神による、イスラエルの夢神行二段目(御陵神行)
五十七番 醍醐天皇御陵

 謹みまして申し上げます。
 醍醐天皇御陵に金期気大神お出ましになられまして、ご神行お務めをいただきました。お立ち会い致しまして申し上げます。仕組みメンバーでございます。
 金期気大神、お出迎え致しました皆と共に私共にご挨拶いただきました。ご活躍なさいました時近こうなりますほどに、御陵に集うていただきます方々が多くなりますと申されました。私共は頭(こうべ)下げまして、御神座へとお勧め致しました。
 金期気大神、お出迎え致しました神々のご案内に添いましてお進みになられまして、御陵の奥高くに整えられました御神座にお定まりなられまして、集おておりました皆にご挨拶致しますと、ご自神の調整致しました。正礼致しますとご神行に入られました。祈り深められますほどに生じますみ光変化致しまして、ご神行修められました時、醍醐天皇御陵にイスラエルの夢神行成就致しました。み印(しるし)の極みのみ光生じました。ご確認致しまして申し上げます。
                     仕組みメンバー
 佐田靖治御大師
                  神行日 令和六年一月二十五日

                      仲介者 小野恵里子
                      審判者 佐田靖治

佐田の確認

神行の成功率   七十八パーセント
お言葉の信用度  二パーセント

佐田の観想  醍醐天皇はもうおられません。もどきはおられますけれども。

 

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ラブクラフトとは何者か? 十五

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 さてそのことはそれでいいとして、問題はスビドル街路樹のほうであった。パソコンで調べてみると、作家ドストエフスキーは名はフョードル・ミハイルビッチ、父親はミハイル・アンドレーヴィチ、母親はマリア・フョードロヴナ・ネチャエワ。そのご両親の次男として生まれ、兄一人、妹二人、弟二人の家族構成であったとされている。
 父親は貧民救済病院の医師で、のちに八等官の官吏となって領地を持つ地主となったが、農民に惨殺されている。母親も早い段階で亡くなっているとのこと。彼は陸軍工兵学校に入って士官候補生となり少尉にまでなっているが、軍人が肌に合わずに作家を目指したとされている。
 そうした背景はパソコンで調べてもらったほうが早いのでここでは詳しくは解説しないが、仕組みの観点からの問題としては、そうした表の顔とは別の裏に隠されている部分を探らなくてはならないのである。悪趣味だと言われるかもしれないけれども、そうした陰の問題を暴き出さなければ、仕組みの光が当たらないので、こちらとしてはそうした面から解明していかなくてはならなくなる。ドストエフスキー一家には了解をいただいているので、これからはそちらを掘り起こしていくことにしよう。

 

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