2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

高杉晋作神行 二十二

niftyココログからのつづき 十三日目は木星。木星は地球の前に人類の仕組みがあった惑星である。今では地球レベルから見ると幽冥界とされる世界があって、堕落した文明が存続している。三条正子は案内役に連れられて特設領域から見学するだけで、中に入るこ…

高杉晋作神行 十五

niftyココログからのつづき 七日目の令和六年四月十六日(火)は土星の衛星巡りにあてられた。そこは霊界宗教のもろもろが存在する世界であるが、その日は一神教の三大宗教領域の見学にあてられた。土星そのものは一般の霊界宗教世界とされているが、土星の…

高杉晋作神行 八

niftyココログからのつづき 神社での一夜、神官との激論を交わして一寝入りしたあと、朝方富士山に戻って四十九日に取り組むことになった三条正子は七十五才、死後そのままの神社での姿であった。神社での協議の内容は、四十九日終了後には神社に戻ることが…

高杉晋作神行 一

前段 一 はじまり 令和六年四月四日(木)のこと、別宅で将棋ソフトで遊んだり、アニメ「鬼滅の刃」を異次元がらみで観ているときに 高杉晋作(敬称略)が突然やってきて問答が始まった。落っこち先生が呼んだらしい。彼がハゲ元の代表筋らしいとのことから…