始皇帝と金期気 52

 楽天ブログからのつづき

 前回からの続きということになるが、二か月と十日ほど過ぎてしまっている。その間金柑組がどうなったかの確認をさせてもらうと、少しずつ進化しているようで、始皇帝木星から地球神界の二合目まで上昇しているとのことである。ガニメデや木星でもがいていたことを思えば、画期的とも言える進化である。
 皆から責められたこともあったのではあろうが、自分の過去の失敗の責任を果たすために、その努力をし続けておられたのであろう。でなければここまで上がれるはずもない。霊界次元では地球神界換算では七合目まではいっているとのことであるが、日本の神界の仕組みをこなすためには神界レベルでなければならないので、少なくとも八合目までは上がっておいてもらわなくてはならない。
 神官のほうはまだ月レベルに低迷しているとのことで、仕組み潰しの厳しさがうかがわれる。徐福大神だけでは支えきれなかった日本の仕組み、メンバー方も一割が地球神界に上がってはいても、まだ六割が月レベル、三割はガニメデにぶら下がっている旧体制派ということであれば、全体的にはまだまだである。
 当の金期気大神は、基本宇宙の上に抜けることができるようになってきているとのことであるが、開ける星から太陽まで下りてきて、媽祖バアヤたちと共に中国の幽界で調整し続けておられるようである。

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