建礼門院の実態 14

 グーグルブロガーからのつづき

 強烈な封じ込めの中でもがいておられる建礼門院、嫌がっても持っていかれてしまう流刑地の研究会館、忍野の研修会館、そして公式行事ではガニメデ以下の色地獄で、強制調整をさせられておられるのだという。それはもう十日以上も続いていて、少しずつきれいになってはいるとのことである。
 我々の現場の人間世界でも、科学文明が発展すればするほど世界が色地獄化し続けているが、異次元の伏魔殿領域ということであればなおのこと、そのおぞましさは際立っていくらしい。何せ旧体制宇宙の三分の一は色地獄宇宙ということであってみれば、それも当然ということになるのかもしれない。
 仕組みメンバーとしてはそれをどう改革して、正常な世界に持っていき、さらには発生の源まで帰すことができるかが課題であって、その役目を果たすことは容易なことではない。それは我々現実の人間世界を振り返れば簡単に納得いくことではあるまいか。今世界中でダッチドール作りが進められ、生人間のアンドロイドが生まれ続けていることは、誰の目にも明らかなことだし、それをとめることなどできはしないのだから。

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