アーサー王の生まれ変わり2

 niftyココログからのつづき

二回目

 アーサー王伝説は北部のスコットランド伝説、マーリン伝説は南西部のウェールズ伝説であるが、今まではなぜその二つが分かれているのか、また内容に違いがあるのかわからなかった。数年前になってやっとイギリスの背後にあるドルイド教が常闇はじめ宇宙グループで、アーサー王組とは違う組織であることがわかったのであるが、それがわかってきてもまだわからない点が多くあって、現英王室のアーサー王の生まれ変わり問題の背後関係が理解できないでいた。
 元々アーサー王誕生に関してはドルイドがからんでいて、それが魔法使いマーリンのセット女である女魔神モードレッド(モルガーナ)がらみになっていることまではわかっていた。つまりギリシャ神話の美の女神アフロディーテーの誕生が、ウラノス(ガイアのセット夫)の生殖器であるという問題と同種のものである、そういうことまでは突き止めることができてはいた。つまりアーサー王の生誕にはインドのガネーシャ(常闇はじめ宇宙のオオクニヌシ)の生殖器が使われていた、そういうことの確認まではできていたのであるが、あまりにも突拍子もないことなので、今までは公表しないできていた。

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