アーサー王はじめ宇宙組の新情報 5

 niftyココログからのつづき

 

 日本では赤い糸のセットは夢のようなものとされているが、中国では伏義と女媧の関係に象徴されているような危険なものであって、必ずしも好ましいものにはならないとされている。旧体制側が嫌って妨害するからで、それを払いのけて調整すれば、それはそれでいい関係にはできるのかもしれないが、エリザベス一世バアヤとエジンバラ公ジイヤの場合はどうなるのであろうか? 

 それはそれとして、アーサー王にかかわりがあった魔法使いマーリンとモルガナのセットの場合はどうであるのかというと、すさまじい喧嘩の連続なのである。もっともこの両者の場合は白魔神と黒魔神のセットなので、元々まともにいくはずもないのではあるが。その両者がアーサー王の代理親らしいジョージ王子の話に割って入ってきたのは、佐田が富士忍野の別荘にいた時(十二月三日)のことであった。常闇はじめ宇宙のメンバーである両者は、河口湖にその拠点を与えられているので、今回はそちらでの変な動きだったのである。

 常闇はじめ宇宙は正常化が進んでいて、五の六台レベルに落ち着いていると考えていたので、ちょっとびっくりしたのであった。そして彼ら両者は残念ながら伏魔殿組であって、必ずしもアーサー王組の味方ではないということが判明したのであった。アーサー王の誕生がガネーシャ生殖器と関係があったのと関連して、代理親の誕生にもそこらあたりが関係しているらしい気配が漂ってきたのである。

 

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